IT導入補助金2023の利用

ZiPシステムはIT導入補助金2023【デジタル化基盤導入枠】の採択ツールとなります。
IT導入補助金2023のご利用で2年間、最大75%でご利用が可能です。

IT導入補助金2023【デジタル化基盤導入枠】とは

中小企業・小規模事業者等のみなさまが導入する会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフト・ECソフトの経費の一部を補助することで、インボイス対応も見据えた企業間取引のデジタル化を推進することを目的としています。

補助対象者

中小企業(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象)、小規模事業者

※小規模事業者(個人事業主の方)は以下のものが提出できることが必要となります。
①本人確認書類:(有効期限内の)運転免許証もしくは運転経歴証明書もしくは 住民票(発行から3か月以内のもの)
②税務署の窓口で発行された直近分の所得税の納税証明書 (「その1」もしくは「その2」)
③税務署が受領した直近分の確定申告書の控え (令和4年(2022年)分)
※ただし、やむを得ない事情がある場合は令和3年分の提出でも構いません。

補助額の下限、上限、補助率

補助対象経費区分 ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大2年分)・導入関連費
補助率 3/4以内 2/3以内
上限額、下限額 (下限なし)~50万円以下 50万円超~350万円

ハードウェア購入費用

ハードウェア購入費 PC・タブレット・プリンター・スキャナー・複合機
補助率1/2以内、補助上限額10万円
レジ・券売機等:補助率1/2以内、補助上限額20万円

申請の手続きについて

交付決定までにおおむね1か月から2カ月程度かかります。交付申請につきましては弊社でフォローさせていただきますのでご安心ください。なお、昨年の実績、IT導入補助金2022の交付決定率は100%となっております。

申請の手続き前に必要なこと

1.「gBizIDプライム」アカウントの取得

交付申請の要件には「gBizIDプライム」アカウント(ID・パスワード等)が必要となります。
gBizIDプライムをお持ちでない場合は「gBizID」ホームページより取得をお願いいたします。
※gBizIDプライムアカウントID発行までの期間は、おおむね2週間となっております。早めの申請手続きをお願いします。
gBizIDの取得

2.SECURITY ACTIONの宣言

交付申請の要件には、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する「SECURITY ACTION」の宣言が必要になります。
この宣言は、中小企業・小規模事業者等自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度で、「★一つ星」または「★★二つ星」を宣言する事を要件としています。交付申請作成時に宣言済アカウントIDの入力が必要となります。
SECURITY ACTION
の宣言

3.「みらデジ」の「経営チェック」

「みらデジ」ポータルサイト内にgBizIDで登録し、「経営チェック」の実施が必要となります。
「みらデジ」は、中小企業庁が実施する中小企業・小規模事業者等の経営課題をデジタル化により解決することをサポートする制度となります。
みらデジ経営
チェック方法

 

確実な申請のためにスクリーンショットお送りください

「みらデジ」の「経営チェック」のスクリーンショット

マイページにログインして、以下2枚のスクリーンショットをお送りください。
https://check.miradigi.go.jp/s/login

 

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