導入検討編|ZiPシステム業務を確認し導入を検討しよう。

体験予約

体験者に関しては、フォローアップも含めて業務を行っていきます。

1. 体験予約の受付

体験予約はレッスン予約同様に以下の3つの方法があります。

  • ネット予約
  • 電話予約
  • 店頭予約

1-1. ネット予約

・ネット上で体験予約の受け付けを行うことができます。名前カナ、メールアドレス、および、電話番号のみ必須項目となっているので離脱を最小化し体験予約を受け付けることが可能です。24時間自動受付となります。

・体験枠内での受付となります。枠がなくなり次第、ネット上での体験受付も停止します。
※ZIPシステムでは体験枠を設定できます。体験枠は設定時間以降、キャンセル待ちの方などに開放されます。

・上記での体験受付の場合、体験者は仮登録ユーザーとなります。

※仮登録ユーザーについて
仮登録ユーザーはメールアドレスがないなどの理由でネット登録ができないユーザーです。管理画面のみで管理するユーザーです。体験予約の場合は、必要最小限のユーザー操作とするため、登録が未完了の状態(仮登録)となっています。

※オンラインレッスンの場合は、本画面では予約ができず、新規登録が必須となります。
<オンラインレッスンの体験予約方法>
1.ユーザー自身で新規登録を行う
2.ユーザー自身でオンラインレッスンの予約を行う

 

1-2. 電話予約/店頭予約

・電話受付/店頭受付/LINE受付等の後に、管理画面での代理予約を行います。

 

・新規生徒追加(仮登録ユーザー)を行い、体験枠を利用して代理予約を行います。

2. 体験日前のフォローアップ

体験キャンセルを防ぐために、体験前にフォローを行うことを推奨します。

2-1. ネット登録と体験チケットの事前購入の促し

仮登録の体験者の方にネット登録を促しましょう。またネット登録後はお客様自身で体験チケット※を購入できるので体験チケットの事前購入を促しましょう。体験チケットの事前購入により、体験キャンセルを抑える効果があります。※体験チケットの販売の設定が必要となります。

体験者の詳細画面より、本登録が行えます。本登録ボタン押下後は、体験者に本登録メールが送付され、体験者がメールリンクから登録画面に遷移し、登録のための個人情報の入力や規約の同意を行うことにより本登録が完了します。

お客様のマイページより体験チケットの購入画面の例

 

2-2. お礼メール/電話の推奨

上記と併せて、お礼メールや電話などを行って体験キャンセルを防ぎます。主に以下のような内容が良いと思います。

  • 体験内容(体験日、レッスンなど)が間違いがないか?
  • スタジオの場所はわかるか?
  • 本登録のお願い
  • 体験チケット購入のお願い
  • 持ち物のご案内(レッスンに必要なもの、入会に必要なものなど)
    など
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