定期コースの定期課金が未入金になってしまう場合、それ以外にもなんかしらの原因で未入金となってしまった場合の料金の回収業務を解説します。
1. 店頭でお支払いいただく場合
店頭でお支払いいただく場合は、フロントスタッフが行うため、個人詳細情報の注意欄を利用して情報共有を行い、未入金の徴収を行います。
1-1. 未入金の発生時点で注意欄に記入
未入金が発生した時点で、個人詳細情報の注意欄に「未入金あり」、備考欄に「未入金の内容」を記載してください。注意欄に書いた内容は、予約一覧で赤字表示されるため、ご来店の際にフロントスタッフが気づくことができます。
注意欄に記載したものが赤字で表示されます
1-2. 店頭で未入金の回収
店頭でお支払いいただいてください。Airレジ、Airペイなどにより、現金以外にも、クレジットカード、QRコード決済などを利用する会社も多いです。
2. PAY.JPを利用する場合
PAY.JPの売上作成機能を用いることにより未入金を回収することができます。
PAY.JP管理画面にて登録済みの顧客であれば売上作成が可能です
3. 銀行引落を利用する場合
銀行引落の決済代行会社を利用している場合は、毎月の銀行引落に未入金分を足して依頼することも可能です。。詳細は、ご利用の決済代行会社までお問い合わせください。