本稼働前に運用テストを行います。設定、業務の確認を行い必要であれば運用マニュアルを作成します。
1. 運用テストについて
業務に従ってテストケースを作成し、実際の運用手順でテストを行っていきます。
1-1. テストケースの作成について
新しい業務に従って、実際の流れをテストケースにしてきましょう。
以下、テストケースの分類を例示します。それぞれ複数のテストケースを作成してください。
①レッスンスケジュール作成・登録
②レッスン予約
③仮登録者のレッスン予約業務
④仮登録者⇒本登録の業務
⑤体験予約
⑥レッスン開催
⑦レッスン変更
⑧チケットの販売
⑨体験者の受付から入会まで
⑩定期コースの変更
⑪定期コースの解約
⑫売上の把握
⑬返金
その他、必要なテストケースを作成し、テストを行ってください。