チケットの種類と売り方を決めます。
1. チケットとチケット商品
チケットの種類とチケット商品の定義について解説します。
1-1. チケット
スケジュールに紐づけるチケットの種類を決めます。
上記の場合は、以下となります。
・スタジオチケット:スタジオレッスンに使用できる
・オンラインチケット:オンラインレッスンに使用できる
・デイタイムチケット:17時までのスタジオレッスンに使用できる
・ナイトタイムチケット:17時以降のスタジオレッスンに使用できる
レッスンスケジュールの設定を行う際に、上記のルールでチケットの種類と枚数を設定することになります。
1-2. チケット商品
それぞれのチケットに対してチケット商品を定義します。有効期限や回数券の枚数/フリーの設定を行い、価格を定義します。チケット商品は、ユーザーマイページで表示・販売することが可能です。
- 一つのチケット種類に対して、複数の商品を設定できます。
- 商品ではフリーチケットを定義することができます。その際に、1日当たり受講できるレッスンの回数を設定します。
- 期限は、日、週、月ごとで設定できます。
- チケット商品は、ユーザー画面での表示・販売以外に管理画面でユーザーに対して付与することもできます。
※付与の場合はZIPシステムで決済されません。別途、店頭などでお支払いいただいてください。